独り言。

好き好き大好き超愛してる。」読了。
君が主で執事が俺で」のアニメを観終えた。

余裕があったら簡単な感想も書いておきたいが、今はただ早く寝たい。

メモ・T本くんから戯言返却あり。


追記。感想っぽいもの。
舞城さんの本を読むと毎度「この人の本は『愛と暴力』というテーマで一貫しているなぁ」と思う。俺は最近、高校時代と現在の自分の間に、どこかしら、なにかしらの、大きな差があると漠然と感じているのだけど(むしろ、今この瞬間そう発言することで初めてその自覚が生まれたのかもしれないくらい不確かなんだけど)、こうして昔と同じ感想を抱いたりするとなんだか懐かしい気分になる。でも本当はその同じである部分以外の、昔と変わってしまった(ような気がする)自分の抱いた感想が、妙に新鮮なものにも感じられたりもするんだ。なんだこれ全然感想じゃねーじゃん。内容について触れろよ。えーと、正直、今までに読んだ舞城さんの作品でそれらしく話の「オチ」がついたことがあったのは「世界は密室でできている」くらいだった気がするんだけど、今回のも例外ではなくて、これはそれなりに読書暦を積んできたと自負する人間としてはいささか恥ずかしいと思うんだけど本は読んでいる途中過程も大事でオチにばかり期待していては面白い本もそうでなくなってしまうということに気づいたのは最近のことだったんだけど、まさにこの手の本はそういう類のもので、昔は物語がオチもなく唐突に終わってしまうと拍子抜けしていたんだけど今回はそういうことなく読めた(と、ここまで書いて、ああこれが高校時代と現在の自分を隔てるものなのかも知れないと思い始めた。根源でなくとも、原因の一端くらいは担っているのかも)。ってまた内容触れてないな。というか、この文章すげー読みにくい。舞城さんのマシンガントーク的文体の劣化トレースなんだね。まあいいやこのくらいにしておこう。

きみあるの方の感想も。
なかなか好ましかったと思う。まあ言ってしまえばあの豊富なパロネタが好きだw