文芸部。

実は入ってて実は副部長なんかやってたりする文芸部の月1回の部活。そして実は1年の時はこのメインの活動を全てサボっていて、今回が初めてだったりする。副部長とか完全に穴埋め。で、月1回集まってやることは書評。今は去年の文化祭で作った部誌に載せた各々の作品を1回の部活で1人分ずつ書評している。要するに、今回は俺の作品の番だったので出ないわけにもいかず、やっと顔を出したということ。新入部員はかろうじて1人いた。しかし小学生の頃から執筆をおこなっているというなかなかの人材なので期待できる。というか、なんだかんだ言ってみなさん結構できる人たちなので、ど素人な俺の肩身は狭い。
書評といっても半分くらいはおしゃべりに費やされるのが常のようで、あまり気張らずにやってもいいと感じた。俺の作品への評価は「パロディにはしり過ぎて知らない読者は完璧においてけぼりを食らう。あと、ストーリー構成はちゃんとやれ」という具合。ご尤もだった。どうでもいいけど、お世辞とわかっていてもささやかな褒め言葉で喜ぶ自分の単純さにはちょっと呆れた。
 
 
あ、グリーンスターもらってたらしい。3つだけってのは結構悩ましいかもなぁ。
 
数分後、追記。カラースターの付けにくさは異常。貼ったら迷惑になりそうな予感と、3つしかないからいつも日記を読ませていただいている方全員のところに貼れなくて、選ぶような真似をしてしまうことの申し訳なさ。いっそ貼らないのが正しい判断なのか? とりあえず保留してしまおうか……。