独り言。

金欠でコミケに行けずバイトしてる自分が悲しい。
今年の夏初めてコミケに行って思っていたよりずっと楽しかったのを思い出す。でも夏休み明けてからこっち、俺のオタクらしい行動(この言い方はよくないか)は例の実験によってかなり規制されてきた。規制されたのはバイトも同じなので、お陰様で今の金欠がある。
あまり興味のない分野に進むのが如何に愚であるか痛感させられた日々だった。いや、そんなの当たり前のことなんだけどね……。しかし、進路選択の場面で興味のある分野はなかったのだ。要するに、高校生活の中でもっと自分と向き合う必要があったということになるんだろう。割と根っこの部分から人生失敗しているんだなぁ。
でも、結果こうしてこの道に進んでしまったのだから、やるしかないのが現実なのだろう。こうして愚痴を言いながらでも構わない。それは3年ほど先で待つ、嫁の為でもある。頑張らなければ、ならない。


……そうは言っても、できるかどうかはやっぱり不安だ。まさにこの現状を作り出した、夏休みの宿題を最後まで大事に残しておくような人間の俺は、果たしてこれからも続く地獄(あまり冗談とも言えない……)に耐え切れるのか。できるかできないかじゃない、やるしかないんだ。なんて根性論は通用しない。俺はどこまでも堕ちていけるだろう。


……ふぅ。どこまでもとりとめのない散文を書いてしまったな。とりあえず、きったねぇ部屋の掃除でも始めるか。年賀状は祖母以外に出すつもりもないし、年末としてやるべきことはそれくらいだろう。ああでも眠いなぁ……。寝直そうかなぁ……(オイ