独り言。

失ってしまうもの。守りきれるもの。ほんの少しの違い。
我が同士の彼女と、名前も知らない彼女について、俺はそんな印象を受けている。失ってしまった方が同士。守りきった方が名無しさん(←無いわけじゃないだろ)。もしかすると、この2人は鏡なのかも知れない。まあ、そもそも俺自身が鏡という言葉の意味を明確に定義できていないから無茶苦茶なんだけど。本末転倒な話ではあるけれど、本来の鏡の性質から言えば、そこに映るのは自分と全く同じ存在であり、同時に、完全に左右の反転した真逆の存在でもあるわけだ。あの2人は、そっくりなのに正反対という感じがする。アレっぽいイメージで恐縮だけど、一卵性の双子が異なる環境で成長して、見た目は瓜ふたつなのに性格は全然違うものになってしまったような……。いや、勿論、だからなんだというわけじゃないんだけどね。ただちょっと、レポート書かなきゃいけないのに全然進まなくてついつい戯れてしまってるだけなんだ。うん。終わらない。むしろオワタ\(^o^)/ ……さあ、いい加減再開しろ。